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焼肉鍛練報告
【つる屋】
焼肉鍛練第1回目は、関内伊勢崎町にある「つる屋」を選択しました。
日々の鍛練のご褒美としては、申し分ないお店です。


訪問日:2008年3月2日(日)



●レバ刺し(値段:840円)
 かなり粗く、厚めにカットされたレバーは、白い小さめのお皿に無造作
 に置かれているため、若干の 不安を覚えます。

 少し血が残るレバーを恐る恐る口に運ぶと、しゃきっとした歯ごたえと、
 レバーの旨みを堪能できます。
 レバー臭が出る直前のタイミングの見極めがうまいのか、臭みを出さず
 深い旨みを残しているのはすごい。臭くないのではなく、旨みが強い!
                
●もやしいため(ランチ小鉢)
 日曜のみランチ営業をしていますが、通常メニューを注文した自分達に
 もサービスで出してもらえました。
 もやしを牛の脂とガーリックで炒めただけの、シンプルな料理ですが、
 上質な脂とガーリックの香りが食欲を引き出し、やみつきになります。



●上タン塩(値段:2,100円)
 メニューには並タン塩しか掲載されていませんが、試しに聞いてみた所
 ご提供いただきました。
 この上タン塩が大正解!
 さっと焼いて、一噛みすると・・・「サクッサクッ」と本当に音がでます。
 そのサクサク感もさることながら、噛み切った後口の中でタンが溶けて
 いくのは驚きです。

●盛り合わせ(値段:5,040円)
 上から時計回りに、特選サーロイン→極上ハネシタ→特選ハラミ→
 極上カルビです。
 つる屋では、通常の黒毛和牛のメニューに加え、一頭買いで仕入れた
 お肉を味わうことができますが、盛り合わせを注文すれば、それぞれの
 おいしい部位を厳選してもらえます。


●特選サーロイン
 脂にかなり力があり、ともすればしつこくなってしまいますが、ぎりぎり
 のラインで踏みとどまっており、重い脂が大きな魅力となっています。
 当然のごとく、非常に柔らかく口に入れるとじんわりと溶け出します。




●極上ハネシタ
 ハネシタは、肩ロースの内側の部位でかなり稀少なお肉です。
 ロースだけに、あっさりしていますが、ジューシーさを内包しています。
 少し長めに焼いていただくと、深く濃い旨みを味わうことができます。




●特選ハラミ
 なによりも、ハラミ特有の歯ごたえ・弾力がすごい。
 繊維の一本一本が太く、噛む毎に、反発していき、ジューシーな肉汁が
 口に中で、はじけ飛びます。
 どっしりした肉感は、ハラミでないと味わえません。



●極上カルビ
 見た通り、脂で勝負するお肉です。
 上・特上カルビは、脂のこってりさで飽きてしまいますが、
 この極上カルビも他聞にもれず、多くは食べられません。
 しかし、一切れ〜二切れ程度の量をいただくのならば、つる屋の
 極上カルビは、はずせません。
 澄み切った脂と、とろけた肉が喉を通り抜けていく瞬間はまさに快感。
 
●ギヤラ・小腸(各420円)
 見た目は区別がつきませんが、左よりがギヤラで右よりが小腸です。
 ホルモン系のお肉は、タレを甘口・辛口・激辛から選択可能で、
 本日は辛口をチョイス。
 自分はギヤラの良し悪しを、歯ごたえと肉感で判別しますが、
 このギアラは確実に合格。
 肉部分に歯を入れた瞬間に、ピンク色の表面を想起させるほど新鮮。

 そして小腸。皮側をじっくりと焼いて、焦げ目がつく直前に裏返します。
 小腸の脂は、スポンジ状になっているそうで、中に水をたっぷり含んで
 おり、そのまま食べると、臭みや水っぽさが出てしまうとか。
 ひっくり返して、左の画像のように、網の熱い場所を探して、
 上からトングで押し付けます。
 

 
 じんわりと脂が染み出してきて、厚みが無くなったら食べごろです。
 そもそもが、一頭買いだけに、正肉部分と同レベルのホルモンは、
 臭みなど皆無。
 素材の良さを殺さない味噌ダレも秀逸です。





■焼肉代金:8,800円(一人当たり:4,400円

■累計焼肉貯金:6,500円ー4,400円=2,100円



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